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屋根リフォーム
T様邸[八尾市]
入母屋造りの純和風建物に合う
住所 | 大阪府八尾市 |
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工期 | 約1ヵ月 |
リフォーム内容 |
屋根葺き替えリフォーム |
リフォームのきっかけ | 築数十年経過しており雨漏りが発生した為、 葺き替えを希望されてらっしゃいました。 |
弊社を知っていただいたきっかけ | 以前お世話になりましたT様(キッチンリフォーム) の御実家の屋根リフォームのご相談を頂きました。 |
リフォーム施工前
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既に雨漏れがしていたので着工までの間応急処置としてシートで覆っています。
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瓦のずれや漆喰の脱落が多数ありました。
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板金屋根も一面錆ています。
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漆喰の脱落
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リフォーム施工中
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屋根瓦の撤去の様子
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現在の防水紙はアスファルトルーフィングと耐久性の高い物がありますが当時は杉皮が現在の防水紙の役目です。
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瓦・土・杉皮を撤去し下地の状態を再確認します。
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撤去後の様子
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撤去後は雨が降ると当然直接雨が漏る為、再度養生し翌日の作業に備えます。
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既存下地の悪いと所は補強・修正を行い新たに下地を造ります。
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新たな屋根下地となる合板下地貼りができました。
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防水シートを屋根先(軒先)から順番に重ね合わせて貼り上げます。
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下屋部は防水シートが貼り上がりました。
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今回採用のフジスレート屋根瓦素材にFRC(樹脂繊維・樹脂軽量骨材 等)を配合した軽量・高耐久瓦です。
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割り付け寸法を確認し貼り上げ工程
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軒先から順に屋根瓦を施工中
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棟部 加工の様子
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片面が概ね貼り上がりました。
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三角棟
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袖瓦
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下屋根施工中
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既存壁との取り合い部は板金にて捨て水切りを設置・施工
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割り付け・通りを確認しながら1枚ずつ慎重な作業です。
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玄関上部の下屋根部分の施工中 同じくルーフィング(防水紙)を施し瓦を貼ります。
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入母屋の屋根はやはり複雑です^^;
リフォーム施工後
リフォーム担当者の声
T様この度も大変お世話になり誠に有難うございました。
年末のご相談だった為 着工まで少々お時間を頂き御不便をお掛けしました。
築後数十年経過しておりますが、今回の屋根葺き替えリフォームで屋根重量を軽量化でき
耐震性も向上し思い入れ有る住居で安心してお過ごし下さいね。
引き続き、トイレ・内装リフォームご相談承っておりますので
今後共ライフアミューズを宜しくお願い致します。